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毎週土曜日23:00から翌日1:00まで同盟主催でチャット会をしてます。
誰でも参加OKなんでこちらからどうぞ。
同盟の方針や男女問題の是正などをどのようにやっていくかなどを話合えたらいいと思ってます。
フェミ二ストのおかけか、AAやポジアクのおかげか。
女性が社会に出て働くことも一般的になりました。
ただその仕事の質はどうなのでしょうか?
実はこんな資料がある。
OLのやりたくない仕事ベスト6
①成果がはっきり評価される仕事
②完成度を高める為工夫が必要な仕事
③専門知識・技術が要求される仕事
④意見・アイデアが求められる仕事
⑤多くの人と関わる仕事
⑥接客・お茶くみ・電話取りなどの雑用係
参照:HP
http://www.geocities.jp/mendoumei/olhonne.html
仕事に対する責任感がまるで感じられないアンケート結果だと思うのですがどうでしょうか?
本当にフェミニストは頭が痛いです。
遥洋子のバカっぷりを堪能してください。
※注意 私の話ではありません。
昔、講演会場でのサイン会のとき、ご夫婦連れがここぞとばかりに私に相談を持ちかけた。
「夫とは結婚してからもずっと完璧に家事を分担してきました。でも、妊娠してみて、問答無用の不平等さを感じます。どうしたって女性のほうがしんどい。妊娠だけは夫と分担できない。他のものは全部分担できるのに。どうしたらこの悔しさを解消できるでしょうか」というものだった。
見ると女性のお腹は目立つほど大きかった。夫は妻の訴えを聞きながら、なんとも居場所のないような表情をして立っていた。
私の経験では、こういう男女平等を実践するカップルに多いのが、知的好奇心旺盛で意欲的な元気な妻と、穏やかで人のよさそうな夫のカップリングだ。
女性なりによい夫婦関係を築こうと日々、一つ一つの家事に対して、あるいは、議論をする時の男女の立ち位置など(往々にして議論すると女性が折れたり、夫が放り投げたりすることが多い)、どちらかに不公平感がないように神経を砕いてきたであろうことが、その女性の口ぶりや表情からうかがえた。
その努力が大きいほど、妊娠という女性にだけのしかかる負担に、歯軋りする思いだろうことは理解できる。女性が訴える間、夫はひとことも口を挟めなかった。「私だけが辛いのは悔しい」と責められたとき「そんなこと言われたって・・・」と途方に暮れる男性像が浮かび上がった。
私は少し考えて、言った。
「夫から慰謝料をもらいましょう」
女性はきょとんとして言った。
「お金ですか」
「はい。お金です。生活費以外の。人は理屈で割り切れない感情のときや、何をもってしても補えない事態に陥ったとき、それが最善ではないにせよ、とりあえずそれしか誠意を表すものがないという理由で、相手にお金を渡してきました。今回もそのケースだと思います。女だからといって割り切れない。夫に妊娠を半分分けることも不可能。だったらせめてもの悔しさの収めどころとして、お金を夫からもらうのはいかがでしょう?」
「お金ですか」とまたつぶやく妻のよこで、夫は「そんなことになるの?」という表情で自分の頭を掻いていた。
それから数年後、ある女性たちの組織から講演依頼が来た。
彼女たちが発行する小冊子に、ひとりの女性がコラムを寄せていた。
読むと、どこかで聞いたことがあるような内容だった。
「私は共働きの夫と、家事をまったく2等分して男女平等夫婦というものを実践してきた。そのことには自負心がある。ところが私が妊娠するのをきっかけに、なにをどうしても2等分できない現実に苛立った。お腹が大きくなるほどにしんどいのは自分だけで、出産するとそれは解消されるどころか、育児への責任感自体に男女差があるのを感じる。平等なのは子供がいないときだけ。妊娠した瞬間からずっと、しんどさは女性にだけのしかかる」といったものだった。
母になると、どこか腹の座った恐さを漂わせる女性が少なくない。
そんな妻の変貌に、ちょっぴり恐れを抱いて接する夫族もいるだろう。妻の座が女を強くするのか、出産を経験することでそうなるのか、と、勝手な想像をしてみたものだが、どうやら、彼女たちは“怒っている”らしい。
妊娠という傍から見ればめでたい出来事でも、当事者が「なんで私だけが」という思いなら、育児に段階が進んでも、残業を理由に保育所に迎えに行けない夫や、出張を理由に家を離れる夫のすべてが、「なんで私だけが」という感情を呼んだって不思議ではない。だとすると母になった女性が重ね持つある種の恐さとは、それは、怒っているから、という結論になる。
夫を責めてもどうしようもない現実に、やがて夫を責めなくなったからといって、納得して受け入れたわけでもない。ずっと静かに怒っているのだ。
私は確信を持って、コラムを書いた女性に提言してみた。
「夫からお金をもらうというのはどうですか?それで悔しさは収まりますか?」
女性は一瞬にして目を輝かせ、「そうかもしれない」とうなずき、「だってそれしかないもの」と静かに言った。なんで女性だけが妊娠するのだろうと何度私も思ったことか。
もし私に妻がいて、その妻が私の子を産んで育ててくれれば私は仕事に没頭できるのに、と女の私が思う。それくらい妊娠は働く女性には負担だ。 妻が妊娠したとき男性たちにできることがあるとすれば、妊娠期間中に毎月慰謝料をあげてはどうか。「君にだけ辛い思いをさせてごめん」という言葉を添えて。それが解決法とも思えないが、少なくともそれが、愛おしい妻が、どこかなにかを怒っている恐い妻にならないための手立てのように思う。
女性には私はシングルマザーを勧める。 目の前に能天気な夫さえちらつかなければ、苛立つ対象自体がないということだから。もし私なら、自分がヒーヒー大きいお腹でいる時に、夫がテレビで野球を見ているだけで腹が立つだろう。
妊娠というめでたい出来事が、向上心の強い女性にとっては、男女平等の挫折にしかならないことはやはり嘆かわしい。 家事を完璧に2等分する夫婦でも妻は、不平等だ、と思うのだ。子供を産まなくなった女性が増えるのも、分からない話ではない。
女だけ妊娠出産があるで、その分、夫は妻に金を払え ←お前産まなくていいよって感じですよね。まあ遥洋子は産んでいませんが。
個人評価100
一般評価88
いわずと知れたアメリカの暗部マフィアを題材とした映画。その二作目である。個人評価として最高の100を付けさせてもらった。前作の紹介では、サスペンス的な味付けが強すぎるために人間本来のテーマが見失われたと評したが、二作目はそれを解決した。今回のサスペンスは兄の裏切りである。ドンとして孤独を深めていくマイケルがついに兄に裏切られる。
また本作は、初代ドンがマフィアとしてのし上がる話、二代目マイケルがファミリーを守ろうと苦労する話で切り替わる。前作に登場した初代ドン・ビトの若き日を演じるのはロバート・デニーロである。彼の演じる若き日のビトは非常に格好がよい。特に街のチンピラとの交渉・暗殺のシーンは復活祭の音楽の素晴らしさと相まって映画史上に残る名シーンだろう。
ラストシーンは家族がうまくいっていた頃のマイケルの回想である。父の仕事を批判するマイケルが父以上に冷酷なドンとなる。回想シーンでは一人マイケルが食卓に残され、他の家族が部屋を出て行ってしまう。一人権力の孤独に生きるマイケルを象徴するシーンで感慨深い。
管理人がススメる究極の一本!映画界のドンを見たい人におススメ!
個人評価84
一般評価78
冷たい雨が降る暗黒都市の夢泥棒「一つ目教団」に弟をさらわれてしまった心優しい怪力男ワンは、孤独な少女ミエットと知り合い、ともに弟探しを始めるというストーリー。映像が美しい。暗いSF世界なのだが。完璧なおとぎ話の世界である。ミエットがかわいい。
ちょっと暗めの不思議感覚SFファンタジーが好きな人におススメ!
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