忍者ブログ
男女問題を解決するために活動している管理人のブログです。 映画も大好きなんで映画コラムも書き込んで行こうかと思います。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

個人評価93
一般評価85

笑える人間ドラマ。コーエン兄弟作品。デュード(かっこいい男という意味)を自称する無職の中年男ジェフ・リボウスキは、ある日見知らぬ男たちから同姓同名の大富豪リボウスキと間違えられて暴行を受けてしまい、その賠償金を要求すべく富豪宅へと赴いた。しかし、時あたかもリボウスキ夫人が何者かに誘拐されており、デュードはその身代金受け渡しの役を引き受ける羽目になってしまうというストーリー。

デュードの悲惨っぷりが笑える無職中年版スタンド・バイ・ミー。デュードとなにかにつけてはベトナム戦争を持ち出すウォルターとの友情が熱い。老金持ちに利用されて頭にきたデュートが金持ち邸に詰め掛けて「お前は最低だ」というと「どうせお前ら無職なんだろ。」と開きなおる。なにか言い返してくれるのかと思ったら冷静に「そうさ」と言うだけ。かなり笑えました。デュードは何気にいい奴です。ウォルターに突き飛ばされて泣きべそをかく老金持ちを助けます。人生を気楽に楽しめという製作者の意図に溢れています。

笑えてやさしい無職中年版スタンド・バイ・ミー(青春映画)に惹かれる人はおススメ!

PR

個人評価96
一般評価80

天才押井守の監督作である。攻殻機動隊という漫画を原作に作られたアニメーション映画であるが世界観は同じでも押井監督が関わると押井オリジナルになる。ネットが世界を覆い、人間の可能性は大きく広がった近未来。 草薙素子は公安9課に所属するサイボーグ。ある時、公安9課に1人のハッカーが拘束される。それは人ではないネットから生まれた「人格」だった。というストーリーである。

押井監督はこの映画を自らこの映画を恋愛映画と呼んだ。恋愛映画というよりは思春期の少女の心情の映画である。押井監督の言を聞く前は、全くそう解釈できなかった自分が不明だが全くその通りの映画である。自分の存在に疑問を抱く少女がラスト間際いささか不器用なプロポーズを受けてしまう。その相手は一種の新人類であり、神に近い存在である。そしてまた少女も人を超えた存在となって次作のイノセンスでは現れる。

難解なストーリーを理解できるか?二次元純真少女・草薙素子を愛せせるかどうか?製作者の挑戦を見事受けたつという人はおススメ!

個人評価92
一般評価55

これほど個人評価と一般評価が分かれる作品があろうか?このブログでの一般評価は私以外の多くの人が見て評価するだろうという私の主観である。世間的な評価ではない。しかしながら世間的な評価もこれほど別れる作品は珍しいのではないか。理由の一つにこの映画は分かり難いというものがある。ストーリーは世界大戦に勝利したというIFの日本が、少数民族の特異性を元に人体実験を行なっている。戦争による環境破壊からくる公害病の解決策と思われたその人体実験は失敗し、人類の敵「人造人間」が生まれてしまう。一方実験の責任者である東博士の息子も戦争で死んで帰ってくるが、実験の成果を使ってキャシャーンとして生まれ変わって人造人間と戦う。

恐らく731部隊のことを暗に表現している実験などが一般公開映画としてはかなり重い。「憎しみとは人間なり」といった唐沢の演劇風の演技も面白い。しかしこの映画を「単純に」否定する映画の関係者は何処を見てるのだろうか?CGなんてどうでもいい話だ。SFの世界感であるから使っただけだろう。

人間の業や本質・カッコイイ台詞回しを見たい人におススメ!

個人評価90
一般評価80

イギリスの至宝と謳われた天才チェロリスト・ジャクリーヌとその姉ヒラリーの物語。難病におかされて28歳という若さで一線を退いた天才チェロリストのプライベートを姉の視点からその姿を見るという構成になっている。

私にとっては冒頭と最後のシーンが意味不明だった。幼い少女のジャクリーヌに大人になったジャクリーヌが「なにも心配しなくていいのよ」と語りかけるシーンだ。非常に美しく幻想的なシーンではある。恐らくジャクリーヌは常に心配して生きてきたのだろう。姉から、家族から、旦那から、観衆から期待されなくなる心配とでも言おうか?幼き日のジャクリーヌが大海を見た不安に対し心配しなくてもよいと答える大人のジャクリーヌ。幻想の心配によって不安になってしまったジャクリーヌが少女に対してするアドバイスが「なにも心配しなくていいのよ」という言葉だったのではないだろうか?意味がわかった人は解釈を教えてもらいたい。

天才の孤独、一女性の孤独を見たい人はおススメ!

個人評価83
一般評価70

摩訶不思議なSFの旧ソ連映画。異星人の事件に巻き込まれ故郷地球を離れた二人が四苦八苦して地球に戻ろうとする話。アホらしい設定にアホらしい演技、アホらしいストーリーが独自の味を生み出しているため、必然的に見るものを選ぶ。しかしながら当時の旧ソ体制を皮肉っているストーリーかと思われる。物(マッチ)に異様な執着を見せる異星人が、当時の旧ソ連社会を物資不足社会を連想させる。

異色SFを見たい人におススメ!

PREV       NEXT
1 2 3 4 5
プロフィール
HN:
mendoumei
HP:
性別:
男性
カレンダー
04 2017/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
[09/25 野口賢治]
[09/18 えもんかけ]
[05/12 NONAME]
[04/14 ソフィア]
[11/04 ozawa]
[05/03 NONAME]
[05/03 mendoumei]
[05/02 NONAME]
[12/18 Janelle Nelson]
[12/16 Althea Lee]
ブログ内検索
カウンター
フリーエリア
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
"mendoumei" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP
SAMURAI FACTORY INC.